2011年09月06日
VT750S:洗車&オイル交換
今日は一日休み…と言うか、正確には休みじゃないんだけどほぼ一日家にいました。
という訳で、一日の行動なぞダラダラ書いてみました。
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朝8時過ぎにモソモソと起きだして、朝食後に北海道ツーリングで汚れまくったVT750Sの洗車にとりかかる。
経験者は分かると思うけど、北海道を走ると虫汚れが凄まじい。車体前面には至る所に虫のぶつかった跡と虫の死骸がこびり付いている状態で、車体の下半分も初日の雨天走行と数回のダート走行で汚れが酷い。
車体にタップリと水をかけ、車用シャンプーとスポンジ&ブラシ、細かい部分は軍手を嵌めてシャンプー液をタップリ含ませてこすり落とす。さすがにエキゾーストパイプの虫汚れは焼き付いてしまって、シャンプーやワックスでは取れませんでした。これは後日の課題という事で…。
一通り水気を拭き取った後、水分を完全に飛ばすためにひとっ走り。給油して帰宅後、エンジンを冷やしている間にこれまた汚れまくったジャケットを洗濯して干す。
エンジンがある程度冷えたのを見計らって、今度はオイル交換。使用オイルは前回と同じ純正のウルトラG3。
前回交換から5000km走ったのだが、さすがにオイルは真っ黒というか真っ茶色。さっきひとっ走りした時に回転フィールが今ひとつスムーズでない感じが。シフトフィーリングは全く問題なかったけど、次回交換は3000~4000km後にしてみよう。
で、廃油の入ったトレーを動かす時に、誤って地面(コンクリです)に廃油を結構な量こぼしてしまいました(汗) しかも前輪と後輪の間(大汗)
そのままだとバイクを動かせないので、とりあえず新聞紙一日分を敷いてとっととバイクを移動させ、オイルの吸着をどうしようか考えた末、猫トイレ用の砂を使用。オイルを吸ってくれるかどうか心配だったけど、思っていたより吸ってくれて何とか処理できました。
オイル交換後、車体に軽くワックスがけ。例によってウェットシート式なんだけど、車体はもちろんリムやスポークにも簡単にワックスがかけられるので、持続性は本格的なものほどでは無いけど愛用しています。あと、細かい部分はスプレーして水で流すだけ、というワックスを使ってます。
何だかんだで終わったのは午後3時過ぎでした。
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それから、今日の給油は133.1km走って4.70リットル、燃費は約28.3km/Lでした。もちろんこの距離は新潟からの帰路がほとんどなんだけど、ハイペースで帰ってきたにもかかわらず燃費はそれほど落ち込んでいませんでした。
あと、今年の北海道ツーリングの総走行距離は2372.5km。ここ数年は寄り道が多い上に、短期間だった割には結構走ったほうでした。
給油回数は13回で、期間の割に多かったです。タンク容量が10リットルと小さい事によるネガな面が出てしまった感じ。次の給油ポイントを考えて、120km程度走っただけで給油せざるを得ない状況が複数回あったり…。
正直言って、タンク容量はもっと欲しい。道内で100km以上スタンドが無かった事があったし、新潟までの往復でも100km以上スタンドが無い区間がある。たかだか120km程度走っただけで給油による強制ストップは、正直言って私には鬱陶しい。
…実は今回、新潟まで行く途中で給油の為だけに一回高速を降りて、給油後に高速に入り直す事をやっちまいました(苦笑) ちなみにその時の給油量は9.37リットル…危ない所でした。
個人的に思っていることだけど、今のバイクの国内向けラインナップを見ていると、原付からリッターバイクまで、全て街乗りバイク化しているような感じがします。メーカーもツーリング主体のユーザーの事をもう少し考えて欲しいです…。使い勝手の面も含めて。
という訳で、一日の行動なぞダラダラ書いてみました。
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朝8時過ぎにモソモソと起きだして、朝食後に北海道ツーリングで汚れまくったVT750Sの洗車にとりかかる。
経験者は分かると思うけど、北海道を走ると虫汚れが凄まじい。車体前面には至る所に虫のぶつかった跡と虫の死骸がこびり付いている状態で、車体の下半分も初日の雨天走行と数回のダート走行で汚れが酷い。
車体にタップリと水をかけ、車用シャンプーとスポンジ&ブラシ、細かい部分は軍手を嵌めてシャンプー液をタップリ含ませてこすり落とす。さすがにエキゾーストパイプの虫汚れは焼き付いてしまって、シャンプーやワックスでは取れませんでした。これは後日の課題という事で…。
一通り水気を拭き取った後、水分を完全に飛ばすためにひとっ走り。給油して帰宅後、エンジンを冷やしている間にこれまた汚れまくったジャケットを洗濯して干す。
エンジンがある程度冷えたのを見計らって、今度はオイル交換。使用オイルは前回と同じ純正のウルトラG3。
前回交換から5000km走ったのだが、さすがにオイルは真っ黒というか真っ茶色。さっきひとっ走りした時に回転フィールが今ひとつスムーズでない感じが。シフトフィーリングは全く問題なかったけど、次回交換は3000~4000km後にしてみよう。
で、廃油の入ったトレーを動かす時に、誤って地面(コンクリです)に廃油を結構な量こぼしてしまいました(汗) しかも前輪と後輪の間(大汗)
そのままだとバイクを動かせないので、とりあえず新聞紙一日分を敷いてとっととバイクを移動させ、オイルの吸着をどうしようか考えた末、猫トイレ用の砂を使用。オイルを吸ってくれるかどうか心配だったけど、思っていたより吸ってくれて何とか処理できました。
オイル交換後、車体に軽くワックスがけ。例によってウェットシート式なんだけど、車体はもちろんリムやスポークにも簡単にワックスがかけられるので、持続性は本格的なものほどでは無いけど愛用しています。あと、細かい部分はスプレーして水で流すだけ、というワックスを使ってます。
何だかんだで終わったのは午後3時過ぎでした。
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それから、今日の給油は133.1km走って4.70リットル、燃費は約28.3km/Lでした。もちろんこの距離は新潟からの帰路がほとんどなんだけど、ハイペースで帰ってきたにもかかわらず燃費はそれほど落ち込んでいませんでした。
あと、今年の北海道ツーリングの総走行距離は2372.5km。ここ数年は寄り道が多い上に、短期間だった割には結構走ったほうでした。
給油回数は13回で、期間の割に多かったです。タンク容量が10リットルと小さい事によるネガな面が出てしまった感じ。次の給油ポイントを考えて、120km程度走っただけで給油せざるを得ない状況が複数回あったり…。
正直言って、タンク容量はもっと欲しい。道内で100km以上スタンドが無かった事があったし、新潟までの往復でも100km以上スタンドが無い区間がある。たかだか120km程度走っただけで給油による強制ストップは、正直言って私には鬱陶しい。
…実は今回、新潟まで行く途中で給油の為だけに一回高速を降りて、給油後に高速に入り直す事をやっちまいました(苦笑) ちなみにその時の給油量は9.37リットル…危ない所でした。
個人的に思っていることだけど、今のバイクの国内向けラインナップを見ていると、原付からリッターバイクまで、全て街乗りバイク化しているような感じがします。メーカーもツーリング主体のユーザーの事をもう少し考えて欲しいです…。使い勝手の面も含めて。
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