2014年06月02日
2014四国の旅 二日目
二日目最初に向かったのは、佐田岬。前回佐田岬に行ったのは、2001年なのでもう13年前か…時が経つのは早いものです。
八幡浜市街から結構距離がある上に三崎港から先は擦れ違いがやっとの狭い道で、駐車待ちの車で渋滞していたのを覚えている。その記憶があって何となく足が遠のいていた。まぁその時はこちらはバイクだったので駐車するスペースがあり、並んでいる車を尻目に脇を抜けて駐車場まで行くことができたんだけど。
久しぶりの三崎港は記憶とはちょっと違って、フェリーターミナルまでは立派な道が整備されていた。昔は稜線上は快走路だったんだけど、港周辺は国道とは言え結構狭い道だった。
でも少し先からは相変わらず。工事で迂回させられたというのもあるんだけど、「こんなに狭い道だったっけ?」と思ってしまうほど。一応県道なんだけど。
で、その狭い道を延々走ってようやく佐田岬駐車場に到着。

GWの頃はさぞかし混雑していたんだろうけど、さすがに平日だけあって駐車場は閑散としていた。ちなみに止まっている数少ない車は、自分を含めてほぼ全車が四国外ナンバーでした。

久しぶりの佐田岬、感想は…「こんなに奇麗な景色だったっけ?」 記憶より海が青かったというか…。景色自体は変わっていないはず(国立公園内だし)なので、自分の記憶がそれだけ曖昧になってきていたのだろう。
当時の写真も残っているのだが、同じアングルの写真が無くて「や~っと先端まで来れた。それにしても混んでるなぁ」程度の感想しか無かったと思われる(^_^;) GW真っただ中だったので狭い道に車が溢れ駐車場は満杯、人も多いじゃそうなってしまうのもやむを得ないんだけど。
ちなみに灯台のある岬の本当の先端部までは徒歩でしか行けない。せっかく来たんだしどうしようか考えたんだけど、看板の片道1800mというのを見て断念。ここに来るまでに結構時間がかかっているうえ、今日の宿泊地までまだ距離があるんですよ。
とは言え、人や車の少ない佐田岬で今後のルートをどうするか考えながらのんびり休憩。
--------------------
結局、今日の宿泊地まで立ち寄ったのはいくつかの沈下橋だけ。高瀬・三里・佐田沈下橋を訪問し、高瀬と三里の両沈下橋は車で渡ってみました。もちろん以前にバイクで渡ったこともあるのだが、相変わらずのスリリングさ。うっかり脇見でもしようものなら橋から落ちそうだし。

その後四万十市のビジホへ。
繁華街からちょっと離れた場所のビジホだったんだけど、歩いて繁華街に行って以前入った居酒屋でちょいと一杯…と思ったら、その店が無くなっていた(-_-;) 1000円で生中と刺身等つまみ3~4品付くセットメニューがあって手頃だったんだけど…。
やむを得ず他の店で晩酌&夕食。一杯やったら歩くのが面倒になって、帰りはタクシー使用(^_^;)
明日の予定を大まかに決めてネットで情報収集。しかしレンタルパソコンがWinXPでサポート切れの警告が少々ウザい。あと電源を入れる毎に履歴などが自動消去されるレンタル専用PCではなく一般向けそのままなので、前回使った人の履歴(ネットの閲覧ページや使用ファイル)がそのまま残っている…。
もちろん自分が使った後には消せる履歴などは全部削除してから返却したけど、その辺りは何とかしてほしいと思ったのでした。
八幡浜市街から結構距離がある上に三崎港から先は擦れ違いがやっとの狭い道で、駐車待ちの車で渋滞していたのを覚えている。その記憶があって何となく足が遠のいていた。まぁその時はこちらはバイクだったので駐車するスペースがあり、並んでいる車を尻目に脇を抜けて駐車場まで行くことができたんだけど。
久しぶりの三崎港は記憶とはちょっと違って、フェリーターミナルまでは立派な道が整備されていた。昔は稜線上は快走路だったんだけど、港周辺は国道とは言え結構狭い道だった。
でも少し先からは相変わらず。工事で迂回させられたというのもあるんだけど、「こんなに狭い道だったっけ?」と思ってしまうほど。一応県道なんだけど。
で、その狭い道を延々走ってようやく佐田岬駐車場に到着。

GWの頃はさぞかし混雑していたんだろうけど、さすがに平日だけあって駐車場は閑散としていた。ちなみに止まっている数少ない車は、自分を含めてほぼ全車が四国外ナンバーでした。

久しぶりの佐田岬、感想は…「こんなに奇麗な景色だったっけ?」 記憶より海が青かったというか…。景色自体は変わっていないはず(国立公園内だし)なので、自分の記憶がそれだけ曖昧になってきていたのだろう。
当時の写真も残っているのだが、同じアングルの写真が無くて「や~っと先端まで来れた。それにしても混んでるなぁ」程度の感想しか無かったと思われる(^_^;) GW真っただ中だったので狭い道に車が溢れ駐車場は満杯、人も多いじゃそうなってしまうのもやむを得ないんだけど。
ちなみに灯台のある岬の本当の先端部までは徒歩でしか行けない。せっかく来たんだしどうしようか考えたんだけど、看板の片道1800mというのを見て断念。ここに来るまでに結構時間がかかっているうえ、今日の宿泊地までまだ距離があるんですよ。
とは言え、人や車の少ない佐田岬で今後のルートをどうするか考えながらのんびり休憩。
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結局、今日の宿泊地まで立ち寄ったのはいくつかの沈下橋だけ。高瀬・三里・佐田沈下橋を訪問し、高瀬と三里の両沈下橋は車で渡ってみました。もちろん以前にバイクで渡ったこともあるのだが、相変わらずのスリリングさ。うっかり脇見でもしようものなら橋から落ちそうだし。

その後四万十市のビジホへ。
繁華街からちょっと離れた場所のビジホだったんだけど、歩いて繁華街に行って以前入った居酒屋でちょいと一杯…と思ったら、その店が無くなっていた(-_-;) 1000円で生中と刺身等つまみ3~4品付くセットメニューがあって手頃だったんだけど…。
やむを得ず他の店で晩酌&夕食。一杯やったら歩くのが面倒になって、帰りはタクシー使用(^_^;)
明日の予定を大まかに決めてネットで情報収集。しかしレンタルパソコンがWinXPでサポート切れの警告が少々ウザい。あと電源を入れる毎に履歴などが自動消去されるレンタル専用PCではなく一般向けそのままなので、前回使った人の履歴(ネットの閲覧ページや使用ファイル)がそのまま残っている…。
もちろん自分が使った後には消せる履歴などは全部削除してから返却したけど、その辺りは何とかしてほしいと思ったのでした。
2014年05月31日
2014四国の旅 一日目
仕事から帰ってきて仮眠を二時間ほど取り出発、高速をひたすら西へ向かう。今日の目的地は新居浜。
明石・鳴門経由か瀬戸大橋経由か考えた結果、瀬戸大橋経由で四国へ上陸することに決定。理由は、瀬戸大橋経由のほうが高速料金が安かったから。距離的には明石・鳴門を渡って高松道の板野ICで一旦降り、徳島道の藍住ICで高速に入り直したほうが近いんだけどね。
三島川之江ICで高速を降りて、R319を金砂湖方面へ登って行った。前回ここを通ったのはVストロームに乗っていた頃だから、9年ぶり位の再訪。以前は車一台分+αの狭いグネグネ曲がりくねった道だったのだが…えらく立派な二車線の道になってて驚いた。坂は少々急だけど。
脇には改良前の旧道が残っており、「あぁ…以前来た時はあっちの道を対向車に注意しながら通ってたんだよなぁ…次にここに来るときは、あえて旧道を通ってみるのも悪くないな」などと考えながら登っていくと、何やら展望台らしき広い場所が。

ただの展望台にしては立派なトイレもあるし、写真には写ってないけど自販機まである。「確かに四国中央市の市街地の夜景が奇麗に見えそうな展望台だけど、何でここまで立派に整備してあるんだろ?」と思い展望台に行ってみた。

おそらく道路を改良した時に同時に整備したんだろう。小雨の降るあいにくの天気だったので景色が霞んでいたのは残念だけど、晴れた日の夜景は確かに奇麗そうだ。
…で、ふと手すりの下のほうを見てみると…

手すりのほぼ全ての縦棒の下にラブラブな文章が書かれた南京錠が。
はいそうです、ここはカップルご用達の展望台になっていました(^_^;)
ここは具定展望台という所で日本夜景遺産として認定されている他に、地域活性化支援センターなるNPO法人の恋人の聖地プロジェクトで「恋人の聖地」としても認定されているらしい。知らなかった…。
・ 日本夜景遺産 http://www.yakei-isan.jp/index.php
・ NPO法人地域活性化支援センター 恋人の聖地プロジェクト http://www.seichi.net/
おっさん一人で長居する所でもないので早々に出発するが、道路が改良されているのは法皇トンネル手前まで。トンネル自体は昔のままで、内部に何ヶ所かある待避所以外では擦れ違い不可の狭い隧道。その先も昔のままの道だった。
以前キャンプした場所の現状を確認したのち県道6号線に入り、向かったのは旧別子銅山。しかしこの辺りから雨が本降りに…。

ようやく到着。
別子銅山自体は初めて来たわけではない。何年か前は銅山のある赤石山系の北側(新居浜側)斜面の東平(とうなる)地区に行っているし。しかし、南側(旧別子山村地区)は今回が初めて。
別子銅山は元禄時代に開坑し、大正5年に鉱山本部が東平地区に移転するまではこちら側が主力で、社宅を始め学校や娯楽施設や商店もある「街」を形成していたが、閉山と共に人が去り今はその痕跡を留めるだけになっている。
写真の場所から登山道を登っていくわけだが、時間的に鉱山超えと呼ばれる峠まで登るのは無理にしてもせめて「街の痕跡」を見たい…と思っていた。
しかし天気が悪すぎる。何しろ風が強くて本降りの雨が横殴りに降ってくるのだ。上写真を撮る時も、傘をさしてカメラを構えているわけだが傘が風で煽られて体が揺さぶられ、カメラを安定させるのに一苦労したくらい。当然下半身には雨がもろに降りかかっている状態だ。
今回は車で来ているという事でうっかり合羽を忘れてきてしまい、この天気で山歩きをするのは装備的にも無謀と判断、今回は断念したのでした。また後日の宿題という事で…。
その後は新居浜市街地のビジホに直行。その前に別子銅山記念館にも立ち寄ったんだけど…またもや閉館で見学できず(-_-;) ちなみに閉館日は月曜祝日。前回来た時も閉館で見られなかったし、どうにも間が悪い…。
明石・鳴門経由か瀬戸大橋経由か考えた結果、瀬戸大橋経由で四国へ上陸することに決定。理由は、瀬戸大橋経由のほうが高速料金が安かったから。距離的には明石・鳴門を渡って高松道の板野ICで一旦降り、徳島道の藍住ICで高速に入り直したほうが近いんだけどね。
三島川之江ICで高速を降りて、R319を金砂湖方面へ登って行った。前回ここを通ったのはVストロームに乗っていた頃だから、9年ぶり位の再訪。以前は車一台分+αの狭いグネグネ曲がりくねった道だったのだが…えらく立派な二車線の道になってて驚いた。坂は少々急だけど。
脇には改良前の旧道が残っており、「あぁ…以前来た時はあっちの道を対向車に注意しながら通ってたんだよなぁ…次にここに来るときは、あえて旧道を通ってみるのも悪くないな」などと考えながら登っていくと、何やら展望台らしき広い場所が。

ただの展望台にしては立派なトイレもあるし、写真には写ってないけど自販機まである。「確かに四国中央市の市街地の夜景が奇麗に見えそうな展望台だけど、何でここまで立派に整備してあるんだろ?」と思い展望台に行ってみた。

おそらく道路を改良した時に同時に整備したんだろう。小雨の降るあいにくの天気だったので景色が霞んでいたのは残念だけど、晴れた日の夜景は確かに奇麗そうだ。
…で、ふと手すりの下のほうを見てみると…

手すりのほぼ全ての縦棒の下にラブラブな文章が書かれた南京錠が。
はいそうです、ここはカップルご用達の展望台になっていました(^_^;)
ここは具定展望台という所で日本夜景遺産として認定されている他に、地域活性化支援センターなるNPO法人の恋人の聖地プロジェクトで「恋人の聖地」としても認定されているらしい。知らなかった…。
・ 日本夜景遺産 http://www.yakei-isan.jp/index.php
・ NPO法人地域活性化支援センター 恋人の聖地プロジェクト http://www.seichi.net/
おっさん一人で長居する所でもないので早々に出発するが、道路が改良されているのは法皇トンネル手前まで。トンネル自体は昔のままで、内部に何ヶ所かある待避所以外では擦れ違い不可の狭い隧道。その先も昔のままの道だった。
以前キャンプした場所の現状を確認したのち県道6号線に入り、向かったのは旧別子銅山。しかしこの辺りから雨が本降りに…。

ようやく到着。
別子銅山自体は初めて来たわけではない。何年か前は銅山のある赤石山系の北側(新居浜側)斜面の東平(とうなる)地区に行っているし。しかし、南側(旧別子山村地区)は今回が初めて。
別子銅山は元禄時代に開坑し、大正5年に鉱山本部が東平地区に移転するまではこちら側が主力で、社宅を始め学校や娯楽施設や商店もある「街」を形成していたが、閉山と共に人が去り今はその痕跡を留めるだけになっている。
写真の場所から登山道を登っていくわけだが、時間的に鉱山超えと呼ばれる峠まで登るのは無理にしてもせめて「街の痕跡」を見たい…と思っていた。
しかし天気が悪すぎる。何しろ風が強くて本降りの雨が横殴りに降ってくるのだ。上写真を撮る時も、傘をさしてカメラを構えているわけだが傘が風で煽られて体が揺さぶられ、カメラを安定させるのに一苦労したくらい。当然下半身には雨がもろに降りかかっている状態だ。
今回は車で来ているという事でうっかり合羽を忘れてきてしまい、この天気で山歩きをするのは装備的にも無謀と判断、今回は断念したのでした。また後日の宿題という事で…。
その後は新居浜市街地のビジホに直行。その前に別子銅山記念館にも立ち寄ったんだけど…またもや閉館で見学できず(-_-;) ちなみに閉館日は月曜祝日。前回来た時も閉館で見られなかったし、どうにも間が悪い…。
2014年05月29日
四国へ行ってきました
ご無沙汰しています。とりあえず生きています(^_^;)
5/26から今日まで、四国へドライブに行ってました。バイクにしなかったのは以前にも書いたと思いますが、四国へ渡る橋は天候によっては二輪車のみ通行止めになる可能性があるからです。
初日の後半が雨に降られましたがそれ以降は曇り→晴れと比較的天気にも恵まれて、地元ライダー達やツーリング中のライダー達も気持ち良さそうに走っていました。ちょっと羨ましかったりして…。
数年ぶりに再訪した場所もあるんですが、昔とえらく変わってて驚いたりとか逆にほとんど変わってなかったりとか、一回行っただけでは味わえない旅の醍醐味(?)がある事を改めて感じました。あと今まで行こうと思ってて時間的な都合等で行けなかった場所に行くこともでき、満足度は結構高めです。
--------------------
毎日写真をここにUPしようかと有線LANを無線LANにできる機器を導入したりしたんですが、今回は自分が楽しむ旅を優先しようと思い、あえて更新しませんでした。
とりあえず、写真は後日簡単なコメントと共にUPする予定です。
5/26から今日まで、四国へドライブに行ってました。バイクにしなかったのは以前にも書いたと思いますが、四国へ渡る橋は天候によっては二輪車のみ通行止めになる可能性があるからです。
初日の後半が雨に降られましたがそれ以降は曇り→晴れと比較的天気にも恵まれて、地元ライダー達やツーリング中のライダー達も気持ち良さそうに走っていました。ちょっと羨ましかったりして…。
数年ぶりに再訪した場所もあるんですが、昔とえらく変わってて驚いたりとか逆にほとんど変わってなかったりとか、一回行っただけでは味わえない旅の醍醐味(?)がある事を改めて感じました。あと今まで行こうと思ってて時間的な都合等で行けなかった場所に行くこともでき、満足度は結構高めです。
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毎日写真をここにUPしようかと有線LANを無線LANにできる機器を導入したりしたんですが、今回は自分が楽しむ旅を優先しようと思い、あえて更新しませんでした。
とりあえず、写真は後日簡単なコメントと共にUPする予定です。
2013年09月04日
帰宅しました
午後九時過ぎに無事帰宅しました。…が、土砂降りの高速走行は疲れます。すべてがびしょ濡れの状態で、後始末が大変。
明日は朝一から仕事なので、今日はとりあえず寝ます。画像データの取り込み等は明後日くらいになりそうです。
明日は朝一から仕事なので、今日はとりあえず寝ます。画像データの取り込み等は明後日くらいになりそうです。
2013年09月02日
2013年09月02日
北海道三日目
今日はレンタルパソコンで書いてます。昨日もレンタルパソコンを借りたんですが、OSがWinXPなのは良いとして…ブラウザが悪名高きIE6で、サイトによっては閲覧がほぼ不可能。回線速度もあまり出ていない関係で、快適なサイト巡回ができない状態でした。
それはともかく、本日のツーリングなんですが…カッパを脱いで走れたのは午前中のほんの2時間ほど。後はやっぱり合羽を着っぱなしでした(-_-;)
今回はどこへ行った…と言うより、走りっぱなしに近いツーリングになってしまっていますが、そんな中で立ち寄ったのが写真の炭鉱跡。

場所はTM北海道版P27-I-1の雄別炭鉱跡。道道667号線を入っていった場所で、途中からダートになります。今年もVTでダートに入り込んでしまいました(^_^;)
この建物の内部は特に何も残されておらず、所々破壊されたような形跡がある程度。とはいえ雨漏りも発生していて、放置されているせいか痛みが進行しています。
ただ、中に入って少ししたら得体の知れない変な音が突然響いて、思いっきりビビリました(汗)。それにゴミのような匂いと言うか生臭い匂いと言うか、変な匂いが周囲に漂っているし…。
他にも煙突があったりとかしましたが、雰囲気が不気味すぎる上に人気(ひとけ)が全く無い場所なので長居はしませんでした。探せば他にも痕跡等はあるんでしょうけど…。
その後は今夜の宿泊地まで、休憩を挟みつつ走りっぱなしでした。
それはともかく、本日のツーリングなんですが…カッパを脱いで走れたのは午前中のほんの2時間ほど。後はやっぱり合羽を着っぱなしでした(-_-;)
今回はどこへ行った…と言うより、走りっぱなしに近いツーリングになってしまっていますが、そんな中で立ち寄ったのが写真の炭鉱跡。

場所はTM北海道版P27-I-1の雄別炭鉱跡。道道667号線を入っていった場所で、途中からダートになります。今年もVTでダートに入り込んでしまいました(^_^;)
この建物の内部は特に何も残されておらず、所々破壊されたような形跡がある程度。とはいえ雨漏りも発生していて、放置されているせいか痛みが進行しています。
ただ、中に入って少ししたら得体の知れない変な音が突然響いて、思いっきりビビリました(汗)。それにゴミのような匂いと言うか生臭い匂いと言うか、変な匂いが周囲に漂っているし…。
他にも煙突があったりとかしましたが、雰囲気が不気味すぎる上に人気(ひとけ)が全く無い場所なので長居はしませんでした。探せば他にも痕跡等はあるんでしょうけど…。
その後は今夜の宿泊地まで、休憩を挟みつつ走りっぱなしでした。
2013年09月01日
北海道二日目

天気予報を見るとずっと雨模様が続くようで、考えに考えた結果・・・キャンプ道具を全部自宅へ送り返しました。
一泊ならともかく、さすがに雨天設営と撤収を毎日というのは勘弁です・・・。
10kg以上軽くなったせいかVTも軽く走るようになり、サイドケースが空になってお土産用スペースが確保できました。
写真はR244沿いの越川橋梁です。
2013年08月31日
北海道一日目

久しぶりの更新ですが、北海道に来ています。
今朝早くに小樽に上陸し、今はオホーツク海側の某所にいます。
昨日は新潟で大雨、今日も旅程の半分以上は雨でした・・・。
写真は北竜町の向日葵畑ですが、さすがにこの時期は御覧の状態でした(^_^;)
2013年06月03日
無事帰宅
午後3時過ぎに帰宅しました。今日はひたすら高速を走っただけ。
帰路の道中でステラの空調が少し変(送風量が妙に少ない)でエアコンの効きがイマイチだったので、帰宅前にショップに持ち込んで状況を話し診てもらう手配をしてきました。
ところが…その後、コイン洗車場で雨の京柱峠&見ノ越超えで車体に付着した泥汚れを洗い流してからエンジンをかけると、送風量が明らかに増えていると言うか元に戻っている。もちろんエアコンの効きも復活。
う~ん、帰路はエアコンをかけっ放しだったので、その影響もあるのかな…? 気温が低いとそうなる事があるけど、今日はむしろ暑いくらいだったしなぁ…。まぁどっちにしろ診てもらうのは来週なので、それまで様子見といった所です。
帰路の道中でステラの空調が少し変(送風量が妙に少ない)でエアコンの効きがイマイチだったので、帰宅前にショップに持ち込んで状況を話し診てもらう手配をしてきました。
ところが…その後、コイン洗車場で雨の京柱峠&見ノ越超えで車体に付着した泥汚れを洗い流してからエンジンをかけると、送風量が明らかに増えていると言うか元に戻っている。もちろんエアコンの効きも復活。
う~ん、帰路はエアコンをかけっ放しだったので、その影響もあるのかな…? 気温が低いとそうなる事があるけど、今日はむしろ暑いくらいだったしなぁ…。まぁどっちにしろ診てもらうのは来週なので、それまで様子見といった所です。
2013年06月02日
四国の旅三日目
今回の四国の旅は、私には珍しくキャンプ無し。キャンプ道具は一応持ってきているんですが…。
今日は写真多めです。そんな訳でサイズを小さめに縮小してます…。
国道439号線を、京柱峠に向かって走行中。
マジでこの道、国道ですからね。
もう酷道はお腹一杯という気分なんですが、迂回路が無いのでひたすらこんな道を走り続けるしかありません。
でも、今回でR439はほぼ全区間走った…はず。
で、奥祖谷二重かずら橋にやってきました。
ここには「男端」と「女橋」と「野猿」があります。祖谷渓のかずら橋と同じ入場料500円なので、こちらのほうが3倍お得という事になりますかね(^_^;)
で、こちらが「男橋」。
かずら橋という事で、例によって足元はスッカスカ。しかも雨で滑りやすいと来ています。
幸いほかの観光客がほとんどいなかったので、一歩一歩慎重に歩いて渡りました。
こちらは「女橋」。
男橋より一回り小さいですが、当然ながら作りは同じ。
これは女橋の隣に架けられている人力ロープウェイ「野猿」です。
上側の横に二本張られているワイヤーにゴンドラがぶら下っていて、ゴンドラに乗って下の縦に並んでいるワイヤーを引っ張ることでゴンドラを移動させます。
写真ではゴンドラは対岸にある状態。下のワイヤーを引っ張ってみたら思ったより軽く動かせたんですが…今回は乗っていません。むさ苦しい男が一人で乗るのもアレなので(^_^;)
で、場所は飛んで徳島県某所。
この鳥居は、とある山の登山口でもあります。実は旅の出発前から地図で目を付けていた山で、ぜひ登頂したいとやって来た訳です。
では、登山開始といきましょう。
鳥居をくぐってから10秒後、無事登頂。山頂には祠が鎮座していました。
登った山の全景です(笑)
山の名前は「弁天山」で、標高は6.1メートル。
人の手で作られたものではなく正真正銘の天然物の山で、ちゃんと国土地理院にも承認されている山でございます。
そんな訳で、今は徳島市内の某所に宿泊中。明日は自宅までひたすら移動するだけです…。
今日は写真多めです。そんな訳でサイズを小さめに縮小してます…。

マジでこの道、国道ですからね。

でも、今回でR439はほぼ全区間走った…はず。

ここには「男端」と「女橋」と「野猿」があります。祖谷渓のかずら橋と同じ入場料500円なので、こちらのほうが3倍お得という事になりますかね(^_^;)
で、こちらが「男橋」。

幸いほかの観光客がほとんどいなかったので、一歩一歩慎重に歩いて渡りました。

男橋より一回り小さいですが、当然ながら作りは同じ。

上側の横に二本張られているワイヤーにゴンドラがぶら下っていて、ゴンドラに乗って下の縦に並んでいるワイヤーを引っ張ることでゴンドラを移動させます。
写真ではゴンドラは対岸にある状態。下のワイヤーを引っ張ってみたら思ったより軽く動かせたんですが…今回は乗っていません。むさ苦しい男が一人で乗るのもアレなので(^_^;)

この鳥居は、とある山の登山口でもあります。実は旅の出発前から地図で目を付けていた山で、ぜひ登頂したいとやって来た訳です。
では、登山開始といきましょう。


山の名前は「弁天山」で、標高は6.1メートル。
人の手で作られたものではなく正真正銘の天然物の山で、ちゃんと国土地理院にも承認されている山でございます。
そんな訳で、今は徳島市内の某所に宿泊中。明日は自宅までひたすら移動するだけです…。
