2009年04月11日
実地教習八回目
昨日は路上1時間と、シミュレーター1時間やってきました。
路上は「山岳走行」というやつで、いつものコースとは違う道を走りました。もちろん私が普通免許を取った頃には無かった課題で、ネットで調べたら地域に合わせた内容という事で、地域毎あるいは教習所毎に内容が若干変わってくるのだそうな。
私の通っている教習所の山岳コースはアップダウンとカーブの多い農道が設定されており、道幅は路線バスだとセンターラインや路側帯をかろうじて踏まずに走行できる、という感じ。道の両側は果樹園が多いので、道にはみ出している枝を時々避けながら走る事になる。
もちろん制限速度を大きく下回るような走りはできないので、走行位置を両側ミラーで確認しつつ結構緊張しながら走りました。
もっとも、制限速度で走っていても後続車が数珠繋ぎになってしまうので(苦笑)、時々目一杯左に寄って追い抜かせたりしながらの教習でした。
2時間目のシミュレーターは悪条件下での走行で、雨&雪道&横風&濃霧といったメニュー。雪道では前走車がいきなりスリップして車体が斜めになったりするので、こちらも慎重にハンドルとブレーキを操作したのだが、思ったよりスリップせずに拍子抜け。
一番面食らったのは横風で、トンネルを抜けた途端に思いっきり画面が左右に揺れて、シミュレーターはそれほど苦手でもない私もさすがに目がクラクラしました。基本的に進路を微調整しながら走ればOKだけど、前を走っているトラックの積荷が風でバタバタ煽られているので、それに注意しなければならない。
濃霧はほとんど前が見えない状態での運転になるので、路側帯のラインを目安に速度を落として走れば、突然の障害物にも対処できるでしょう。ちなみに濃霧モードでは、全ての対向車がカーブでセンターラインをはみ出してきます(苦笑)。
シミュレーターはこれで全て終了したので、残すは路上2時間のみ。その2時間で卒検に合格できるレベルになっておかないと・・・。
私が苦手としている路端停車なんだけど、指導員から非常にありがたいアドバイスも頂いた。仮想停留所と乗降口を一発で合わせられるように頑張ります。
路上は「山岳走行」というやつで、いつものコースとは違う道を走りました。もちろん私が普通免許を取った頃には無かった課題で、ネットで調べたら地域に合わせた内容という事で、地域毎あるいは教習所毎に内容が若干変わってくるのだそうな。
私の通っている教習所の山岳コースはアップダウンとカーブの多い農道が設定されており、道幅は路線バスだとセンターラインや路側帯をかろうじて踏まずに走行できる、という感じ。道の両側は果樹園が多いので、道にはみ出している枝を時々避けながら走る事になる。
もちろん制限速度を大きく下回るような走りはできないので、走行位置を両側ミラーで確認しつつ結構緊張しながら走りました。
もっとも、制限速度で走っていても後続車が数珠繋ぎになってしまうので(苦笑)、時々目一杯左に寄って追い抜かせたりしながらの教習でした。
2時間目のシミュレーターは悪条件下での走行で、雨&雪道&横風&濃霧といったメニュー。雪道では前走車がいきなりスリップして車体が斜めになったりするので、こちらも慎重にハンドルとブレーキを操作したのだが、思ったよりスリップせずに拍子抜け。
一番面食らったのは横風で、トンネルを抜けた途端に思いっきり画面が左右に揺れて、シミュレーターはそれほど苦手でもない私もさすがに目がクラクラしました。基本的に進路を微調整しながら走ればOKだけど、前を走っているトラックの積荷が風でバタバタ煽られているので、それに注意しなければならない。
濃霧はほとんど前が見えない状態での運転になるので、路側帯のラインを目安に速度を落として走れば、突然の障害物にも対処できるでしょう。ちなみに濃霧モードでは、全ての対向車がカーブでセンターラインをはみ出してきます(苦笑)。
シミュレーターはこれで全て終了したので、残すは路上2時間のみ。その2時間で卒検に合格できるレベルになっておかないと・・・。
私が苦手としている路端停車なんだけど、指導員から非常にありがたいアドバイスも頂いた。仮想停留所と乗降口を一発で合わせられるように頑張ります。
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