2009年05月09日
洗車日和
ようやく天気も回復し、CLの洗車ができる状況になった。
フルカウルのバイクなら車と同じで、カウルの外側をさっと拭くだけでそれなりに綺麗になるが、CLのようなネイキッドの場合はそうもいかない。
という訳で、とりあえずCLにざっと水をかけ、後はカーシャンプー&洗車ブラシでごしごし擦る。バイクの場合は細かな凸凹が多いので、大中小のブラシを使い分けながら丹念に洗車。
汚れが落ちたら、スプレー式ワックスを全体に掛けて吹き上げ。半日掛けて、ツーリング出発前の状態を取り戻した。晴れたのは良いんだけど、暑かった・・・ふぅ~。
とは言え、細かい部分には水滴が残っていたりするので、こういう場合はひとっ走りして水分を飛ばしてしまうのが手っ取り早い。
ひとっ走りする前にオイルの状態を確認しておこうと、レベルゲージを引き抜いてみたら・・・
・・・油量がレベルゲージの先っちょにかろうじて届いている状態まで減っている(-_-;)
出発前はレベルゲージの上限までしっかりあったし、オイルが漏れている様子は無い。
という事は、今回の四国ツーリング中に減ったという事だ。確かに高速での追い越しでアクセル全開・・・という場面はあったけど、まさかここまでオイルが減るとは。ちょっとばかり想定外。空冷エンジンって、こんなものなのかな?
とりあえず、余っていたオイルを補充。今後CLでツーリングに行く時は高温側が50番のオイルにして、補充用オイルを持参したほうが良いかもしれないなぁ。
で、ひとっ走りするついでに、先日見つけた「ハンドルアップスペーサー」を買いに行く。
これはハンドルバーと、トップブリッジ側クランプ部の間に使うスペーサーで、スペーサーの厚みの分だけハンドルが高くなる。メーカーはハリケーン製。
CLは私にはちょっとハンドルが低め。まぁ苦痛になる程ではないんだけど、今回のツーリングから帰ってきた翌日は、背中の筋肉が少々痛かったんですね。んで、もうちょっと高くしたいなぁと思っていたところだった。
購入したのは25mmアップするタイプ。価格は約6800円だったんだけど、その店のポイントを使って半値以下で購入。
取り付けはハンドルとクランプの間に挟みこむだけなので、サクサクと作業完了。
ワイヤー・ホース・配線はそのままなんだけど、特に不都合は無さそうだ。アクセルの遊びが少なくなってしまったけど、調整でカバーできる範囲。
跨ってみると、上半身がより起きたライディングポジションになって、なかなか良い感じだ。スタンディングでもハンドル&レバー操作がしやすくなるだろう。
装着後はまだ走っていないので、具体的なインプレはまた後日という事で。
フルカウルのバイクなら車と同じで、カウルの外側をさっと拭くだけでそれなりに綺麗になるが、CLのようなネイキッドの場合はそうもいかない。
という訳で、とりあえずCLにざっと水をかけ、後はカーシャンプー&洗車ブラシでごしごし擦る。バイクの場合は細かな凸凹が多いので、大中小のブラシを使い分けながら丹念に洗車。
汚れが落ちたら、スプレー式ワックスを全体に掛けて吹き上げ。半日掛けて、ツーリング出発前の状態を取り戻した。晴れたのは良いんだけど、暑かった・・・ふぅ~。
とは言え、細かい部分には水滴が残っていたりするので、こういう場合はひとっ走りして水分を飛ばしてしまうのが手っ取り早い。
ひとっ走りする前にオイルの状態を確認しておこうと、レベルゲージを引き抜いてみたら・・・
・・・油量がレベルゲージの先っちょにかろうじて届いている状態まで減っている(-_-;)
出発前はレベルゲージの上限までしっかりあったし、オイルが漏れている様子は無い。
という事は、今回の四国ツーリング中に減ったという事だ。確かに高速での追い越しでアクセル全開・・・という場面はあったけど、まさかここまでオイルが減るとは。ちょっとばかり想定外。空冷エンジンって、こんなものなのかな?
とりあえず、余っていたオイルを補充。今後CLでツーリングに行く時は高温側が50番のオイルにして、補充用オイルを持参したほうが良いかもしれないなぁ。
で、ひとっ走りするついでに、先日見つけた「ハンドルアップスペーサー」を買いに行く。
これはハンドルバーと、トップブリッジ側クランプ部の間に使うスペーサーで、スペーサーの厚みの分だけハンドルが高くなる。メーカーはハリケーン製。
CLは私にはちょっとハンドルが低め。まぁ苦痛になる程ではないんだけど、今回のツーリングから帰ってきた翌日は、背中の筋肉が少々痛かったんですね。んで、もうちょっと高くしたいなぁと思っていたところだった。
購入したのは25mmアップするタイプ。価格は約6800円だったんだけど、その店のポイントを使って半値以下で購入。

ワイヤー・ホース・配線はそのままなんだけど、特に不都合は無さそうだ。アクセルの遊びが少なくなってしまったけど、調整でカバーできる範囲。
跨ってみると、上半身がより起きたライディングポジションになって、なかなか良い感じだ。スタンディングでもハンドル&レバー操作がしやすくなるだろう。
装着後はまだ走っていないので、具体的なインプレはまた後日という事で。
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