2009年03月30日
実地教習二回目
今日はひたすら課題をこなしていました。大型二種の課題には、一種の課題に加えて「隘路(あいろ)進入」と「鋭角コースの通過」というものがある。
隘路進入とは、幅6mの道路から幅3mの道路に直角に進入し、路肩代用のライン内の指定された範囲内に車体をはみ出させないように停車させるという課題。幅3mというとバスの車体幅プラスアルファしかなく、進入時にハンドルを切るタイミングを少しでも誤ると、それでアウト。しかも進入時は停止してはならないし、進入後の切り返しも前後方向も含めて決められたスペース内でやらなくてはならない。見た目よりなかなか大変な課題です。
鋭角コースの通過は読んで字の如しで、幅5m角度60度の鋭角コースを切り返し1回で通過するというもの。これもタイヤの位置(特に前輪)を把握していないと、通過もままなりません。
後は普通車の実地教習でもある縦列駐車と方向転換なんだけど、大型二種の場合はただやれば良いというのではなく、車両後端を駐車スペース真後ろのポールから50cm以内まで寄せなければならない。車両感覚が無いと離れすぎるかポールに当てるかのどちらか。もちろんバックモニターなんぞ見させてくれません。
トラックとも感覚が違うし、真後ろの視界は窓の上下寸法が小さいのであって無きが如し。どの課題もこなすだけで一杯一杯。
二種の検定は一種より合格基準が高いし、ハードルが高い分きっちりできなきゃならない。不安が無いといえばうそになるけど練習は教習所でしかできないので、とにかく車両感覚を早く覚えないとなぁ(-_-;)
隘路進入とは、幅6mの道路から幅3mの道路に直角に進入し、路肩代用のライン内の指定された範囲内に車体をはみ出させないように停車させるという課題。幅3mというとバスの車体幅プラスアルファしかなく、進入時にハンドルを切るタイミングを少しでも誤ると、それでアウト。しかも進入時は停止してはならないし、進入後の切り返しも前後方向も含めて決められたスペース内でやらなくてはならない。見た目よりなかなか大変な課題です。
鋭角コースの通過は読んで字の如しで、幅5m角度60度の鋭角コースを切り返し1回で通過するというもの。これもタイヤの位置(特に前輪)を把握していないと、通過もままなりません。
後は普通車の実地教習でもある縦列駐車と方向転換なんだけど、大型二種の場合はただやれば良いというのではなく、車両後端を駐車スペース真後ろのポールから50cm以内まで寄せなければならない。車両感覚が無いと離れすぎるかポールに当てるかのどちらか。もちろんバックモニターなんぞ見させてくれません。
トラックとも感覚が違うし、真後ろの視界は窓の上下寸法が小さいのであって無きが如し。どの課題もこなすだけで一杯一杯。
二種の検定は一種より合格基準が高いし、ハードルが高い分きっちりできなきゃならない。不安が無いといえばうそになるけど練習は教習所でしかできないので、とにかく車両感覚を早く覚えないとなぁ(-_-;)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
